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プロポーズの仕方・言葉・場所について

プロポーズについて、さまざまな結婚の実態を調査した面白いデータがあります。一般財団法人日本結婚総合研究所は、2024年10月、結婚して1年以内の男性314名、女性426名の合計740名に結婚後の想いに関する実態を調査しました。

結婚1年以内の方740人という数字は、身の回りに新婚さんが何人いるかということを考えてみると、大変大きな数字です。今現在の結婚事情といえます。

この調査の中のプロポーズについても、いくつかの面白いデータがあります。

1.プロポーズは男性・女性、どちらがしたか

「プロポーズは男性・女性のどちらからしたか」について調査した結果です。

調査では、男性からプロポーズした割合が70%と極めて高く、女性からプロポーズした割合は8%と、極めて低く、男性9人に対して女性1人という割合でした。

今時、「女性から結婚申込をしても、全然いいじゃん」と思うのですが、いざプロポーズになると、何かが違うのでしょうか。

別の調査で「おつきあいのい申込」をどちらがしたかについては、「女性から申し込んだ」が15%程度ありますので、結婚はそれ以上に「男性の主導」で決まっていくことを示しています。女性活躍の時代ですから、女性の主体性を期待したいと思います。

ところで、調査結果を見てもらうと、「特にプロポーズは無かった」が16%とかなり多くあります。この現象は欧米では考えられないと思われます。お互いが目を見つめあったら相手の気持ちがかかって結婚するのでしょうか。

仏教用語で「阿吽」(あうん)という言葉がありますが、言葉に出さなくても互いに相手の気持ちが分かって行動することをいいます。その阿吽で結婚することが納得できるのでしょうか。

ともかく、やはりプロポーズの「男性主導」や、告白しないで決まってしまう「プロポーズ無し」は日本特有の現象なのかも知れません。


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

対象:1年以内に結婚した男性314名、女性426名、合計740名


出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

対象:1年以内に結婚した男性314名、女性426名、合計740名

2.プロポーズした場所は

次は「プロポーズした場所はどこだったか」について調査した結果です。

プロポーズするのは、思い付きではなく「将来が決まってしまう」わけですから、慎重に考えているのでしょうか。いや、それ以上に「断られたらどうしよう」という不安が大きいのだと思います。

男性から70%プロポーズしていますので、男、「一世一代」の大行事なのでしょう。断られたら「人生が終わる」位の気持ちの方も多いのではないでしょうか。

そんな気持ちで決めたプロポーズを次の場所で行いました。

1位 二人の思い出の場所でプロポーズ16.8%
2位 男性の家でプロポーズ14.6%
3位 女性の家でプロポーズ13.6%
4位 夜景の綺麗な場所でプロポーズ10.3%
5位 素敵なカフェやレストランでプロポーズ8.9%
6位 海の見える場所でプロポーズ8.1%
7位 ホテルの部屋でプロポーズ7.2%
8位 普通のカフェやレストランでプロポーズ5.3%
9位 旅行先4.3%

この結果からは、「自分の家」と「相手の家」「ホテルの部屋」などでのプロポーズでは、もうお互いの気持ちは固まっているような気がします。それ以外のさまざまな場所は、かなり工夫をこらしている男性の姿が目に浮かびます。

出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

対象:1年以内に結婚した男性314名、女性426名、合計740名

出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

対象:1年以内に結婚した男性314名、女性426名、合計740名

3.プロポーズでは何と言ったらよいか

では、「どんな言葉でプロポーズして成功しましたか」について調査した結果です。

まず、プロポーズ時の男性の態度を確認しましたところ、プロポーズの言葉は、「いつも通りの態度でプロポーズした」が36%で最も多く、次いで「へり下った口調でプロポーズした」が32%で、この2つが主流派でした。余談ですが、この態度の違いは「のちのちの2人の関係」に影響はないと考えています。

次に「どのように」言ったかでは、予想に反して「君無しの人生は考えられない」「君と一生一緒にいたい」といった「カッコつけ派」でプロポーズした人は15%程度でした。

なお、同様に、期待に反して「お願い派」は4%と「甘え派」は6%と少なく、男性は概して主体性を持って求婚していることが分かりました。

「何と言ったか」の中心は、単純に「結婚しようよ」と言った「いつも通り派」と、「結婚して下さい」の「ヘリ下り派」の2派でした。

したがって、皆さまもプロポーズにあたっては、緊張したり、怯えたりすることなく、素直に今の気持ちを伝えれば良いと思います。

出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

対象:1年以内に結婚した男性314名、女性426名、合計740名

出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

対象:1年以内に結婚した男性314名、女性426名、合計740名

4.プロポーズはどんな日にしたらいいか

次は、「プロポーズした日はどんな日だったか」について、調査した結果です。

プロポーズについて悩むのは「いつ、どんな日に言うか」「どこで言うか」「どう言うか」です。

「どこで言うか」については「夜景の綺麗な場所」「素敵なカフェやレストラン」などのさまざまな場所があると前述しましした。

「いつ、どんな日に言うか」については「思い立ったが吉日」の諺(ことわざ)どおり、1位は「思いついて決心した日」と答えた人が51.8%と半数以上の結果となりました。

したがって、言う場所も「男性の家」「女性の家」「ホテルの部屋」で決心することが多くなるのかもしれません。

2位は「付き合い始めた記念日」で13.4%、3位は、女性を気遣って「女性の誕生日」と答えた人の割合が12%ほどありました。この日を選んだ方々は、決心した後で思い悩んで「その日」を選んだのでしょう。

なお、クリスマスやバレンタインデーが少数派であることに疑問を持っていましたが、プロポーズも決心した日を重視する方が多いことでその理由が分かりました。

婚活中でプロポーズをお考えの場合、「結婚するならこの人しかいない」「この人となら幸せになれる」と思ったときには、決断を避けてはなりません。決断したらその日にプロポーズすることをお奨めします。

プロポーズをどんな日にしたらいいかを悩むときに、同時に断られることの恐れを持っている方がほとんどです。何事も決断した日に実行しないことでチャンスを逃がしてしまうことが多いのが人生のいたずらです。

出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

対象:1年以内に結婚した男性314名、女性426名、合計740名

出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

対象:1年以内に結婚した男性314名、女性426名、合計740名

5.プロポーズの返事

次に、プロポーズの「返事がもらえた日・返事した日はいつか」について調査したところ次の結果が出ました。

プロポーズに対して返事を即答した率は71.4%でした。ただ、残り30%が返事したタイミングは少し遅いような気がします。1週間以上6か月以内の方が14.1%もいました。待ちわびる男性の姿が目に浮かびます。

プロポーズするのは男性からが70%で、返事をするのは女性の場合が多くなります。女性にとって最も重要なことを決定する返事ですから、悩んだり、考えたりすることは当たり前かもしれません。

ただ、多くの人は、実は「せっかち」と言われますから、出来るだけ早く決断するべきだと思います。

即答で返事がもらえた方の中に「お断り」の率は調査してありませんが、お断りされることの即答も、ある意味幸せだと思います。

決断が長引くことで判断を誤ることも多くあります。また1年以上経っても「返事をしなかった・貰えなかった」のはお断りだと思いますが、この約5%の人にとって「待ちは地獄」だと思います。

私共の結婚相談所は、1か月に3回から4回のお見合をセットし、本格的にお付き合いに入ったとしても、何度でも断ることは自由です。「この人となら幸せになれる」という気持ちがはっきりしない限り、出来るだけ早い段階でお断りすることをお奨めしています。

お付き合いの中で、あまりに軽率な判断は困りますが、お断りすることも極めて重要な事なのです。ただし、その場合はできるだけ早く、少なくとも1週間以内にはお返事をするべきと考えています。

出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

対象:1年以内に結婚した男性314名、女性426名、合計740名

出典 日本結婚総合研究所 結婚に関するアンケート調査2024年 より

対象:1年以内に結婚した男性314名、女性426名、合計740名



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